インタビュー

病院で配布するらしい冊子にインタビューが掲載されるので、校正資料が届いた。今日は仕事が忙しく、あまり見る事はできなかったが、暇な人たちがなんだかんだ言いながら見ていたらしい。
さっと見た限りでは、自分が話した事が活字になるのは変な気分だ。まるきりそのままではなく、ライターが編集しなおした文だから、ニュアンスも違うし、なんだか全体に立派な意見になってしまっている。
「この人は私ではありません」 と顔を赤らめつつ言いたい感じ。
同時に掲載された写真は、たまたま割とまともに撮れていた。
先輩が、「お嫁入り前で、きれいになってるんですよぉ」と乙女的なことを言っていたらしいが、上司がそれを聞いてぼそりと「・・・使用前?」と言ったとか。どいつもこいつももどういう意味じゃ。それをわざわざ私に教えにくる同僚も同僚だが。
仕事は結局深夜までかかってしまった。明日もあるのでもう寝なくては。勉強できなかったな、アハハハ。なんかもうどーでもいい。