意外なとこから

母と、相方のお母さんと連れ立って、ドレスを選びに行った。
女三人でわいわい言いながら試着するのはとても楽しい。ウエディングドレスを着るのも初めてなので(当たり前だ)、ふむふむこういうつくりになってるのかーと感心しながら試着。というよりは、パーツが凄いので装着と言った感じ。
差し出された長手袋にさっと手を通す。次のドレスを着る前に、するりと手袋を外して渡すと、少し黙っていた店員の人が、
「手袋・・初めは戸惑われる方がほとんどなんですが・・お仕事で手袋に慣れてらっしゃるんでしょうか?」
うーむむ。「はぁ、手術室で働いてます」と答えたら、はぁーそうなんですかぁーとえらく感心された。確かに、滅菌手袋を装着する技はかなり役立っている気がした。
写真はボツになったドレスと手袋。全部で2時間くらいかかりました。相方と来ていたら、相方が息も絶え絶えになってしまったことでしょう。たぶん。