新聞

あんな汚いペラペラの紙に、どっかの誰かが適当に書いて、一日で仕上げてる物を、どうして信用するのか、昔からどうしてもわからない。あんなの週刊誌と同レベルでしょう。特に最近医療ミス報道を読むたびに思うのだが。
昔、仙台の筋弛緩薬事件の時、朝○新聞の1面の下に筋弛緩薬についての解説が載っていた。

筋肉を弛緩させるための薬。副作用として息が止まることがある。

・・医学生がテストでこんな解答書いたら、間違いなく落第だ。筋肉が動かなくなったら息は止まるのだ。降圧薬の解説に「副作用として血圧が下がる事がある」って書くだろうか?息が止まるから必ず人工呼吸にうつるわけであって、「うわぁ息が止まってしまった!」ってびっくりする医者はいないわけだ。「止まらないかも」思ってる時点で、医学生だとしたら危険なので落第点。
専門外だから仕方ない? 新聞記者にとって専門は新聞であって、世の中で起こるほとんどのことは専門外の事件だ。がんばって調べてもわからないのも仕方ないけど、真剣に読むものではないよな。
客観性を装った主観的記事。それで堂々と個人攻撃を行う。だからはっきり言って新聞はキライ。
ちなみに当ブログは100%私の主観だけで構成されています。