朝むっくりと起きると、枕もとの箱を見つけて無言で考え込む長男。 リビングに箱を運び、箱の前に椅子を持ってきて腰かけ、しばし沈思。 やがて思い切ったように箱をそーっと開けると、ささやくような声で「しんかんせんのくつだぁ」とつぶやきました。[プラ…
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