寝ぼけた

ある日の朝、目を覚ましたときのこと。隣で寝ている相方は、いつも背中を丸めている。体格が大きいので、パジャマが間に合わずに、背中が大きく見えてしまっている。
・・・だけど今日は珍しく背中は出ていないようだ。
安心してもう一眠りしようとする。ふと違和感を感じた。ここは相方の家だっけ?今日は自分の家にいるはずだ。すると隣に寝ているのはだれ?
 
隣に寝ていたのは、もうしまおうと思ってカバーを外した冬用羽毛布団でした。
 
 
最近朝の寝ぼけ方がひどいので、起き抜けに頭を目覚めさせようと色々な事をしています。
今のところ一番のヒットは、起き抜けに携帯でネットに接続し、糸井重里ほぼ日 言いまつがいを読む事。
毎日更新されているし、他人の明るい脱力失敗ネタを読むと脳が目覚めます。