古傷

1年前、寝ているときに当直室のベッドから落ちた傷がまだ足に残っている。こんな傷が一生のこるのはいや〜。

  • 下当直の時:右側に壁があるので安全
  • 上当直の時:右側にさえぎるものが無く、落ちる

という法則を発見した。つまり右側に指向性。
1年前のあの日、驚愕と激痛で眼が覚めた。でも仕事で疲れていたので眠かった。ベッドに登ってまた寝た。ふと気づくと、足がしびれていた。触ると何かがぬるぬるしていた。どうしようもないので寝た。次の日、左右の足の太さが違っていた。
そんなことを思い出しつつ、気づくとまた下半身とか頭だけ落ちていたりする。病棟からこっそり柵をもってくるべきか。頭にハンガーをかぶって寝るべきか。
オーバー・ザ・ハンガー: 言戯