シナモンロール

少し張り気味なのと、培養のスケジュールがずれたのを良いことに、二日ほど半日で帰宅してごろごろしている。おかげでだいぶラクだ。
アパート1階のカフェでランチを購入して帰宅。「ここのシナモンロールは甘さ控えめで美味しい」と評判が良い。アメリカの菓子パンはベーグル以外激甘なので…。しかしこの間「for here*1」で頼んだら、皿にのせたほかほかのシナモンロールにカスタードクリームをまんべんなくかけられてしまったので、本日は「to go」で頼んだ。そしたら親切にクリームどうする?と聞いてくれたので、無しにして持って帰りました。確かに甘さも香りも控えめで、柔らかくてとても美味しい! 癖になりそうです。それにしても大きいですね。
しかしどういうシステムなのか、ラテを頼んだら名前を聞かれ、戸惑いながら名前を言うとオウ?とびっくりした様子。日本人の名前はわかりづらいんですよ…。で、ただ紙コップに名前をかかれるだけなんだけど、スペルを教えたりして大騒ぎ。
ちなみにクレジットカードのサインも日本語にしているのですが、店員さんによってはかなり大喜びしてくれます。ファニー!とかこんな字はじめて見た!とか。おいおい、世の中には英語以外の言葉も沢山あるんだぞ!と思いつつ、まんざらでもない気分です。

*1:ファーストフード系のお店では『for here or to go?』お持ち帰りですか? と必ず聞かれます。役に立つ英会話。ちなみにスーパーでは『paper or plastic?』紙袋かビニール袋か。