異国の麻酔

研究室を見学に来たドイツの麻酔科医を一日案内したのですが、私の会話力では、研究の説明以外、世間話はあまり持たないので(爆)、ドイツではどんな麻酔を?と麻酔の話になってしまいました。日本では使えないalfentanilやsufentanilなどの使い勝手や手ごたえを聞くのは面白く、とくにsufentanilは使ってみたいなと思いました。
日本ではfentanylを術後鎮痛に使うよ、とか、子供でもエピするときあるよ、と言ったら「何で!?」と目を真ん丸くしていて、お互い軽いカルチャーショック。所変われば、だなあと思いました。
とっても綺麗な女医さんだったので、最後に別れるとき「ありがとう!」と抱きしめられて頬を寄せられて、ちょっとどきどきしたぞ。
おおっ、今日はなんだか久しぶりに麻酔科ブログっぽいじゃないか。