小児科健診

『妊娠中に自分で小児科を探しておく』というのが一般的らしいけど、良くわからないのでそのまま大学病院にお任せしてしまった小児科の件。正確には大学病院の隣に併設されているこども病院のドクターにお世話になることになりました。
担当はGeneral Pediatricianの先生方。入院中に毎朝回診に来てこどもの診察、こちらの質問などにも答えてくれます。出生当日にB型肝炎の予防接種がルーチンです。その他、先天性代謝異常などのスクリーニングの第一回採血。
退院後外来の予約を取って退院。
二日後に小児科を受診しました。天井に鳥は飛んでるわ、でっかい亀さんの遊具、木馬その他おもちゃが満載で、遊園地のような待合室。アクロバティックにはしゃぐほかのこども達を見ていると、CMA(Certified Medical Assistant)に名前を呼ばれ、診察室へ。
ここでオムツを外し、体重や身長などを計測するのですが… 
いきなり裸にされた息子はびっくりして大泣き。そのままチーッとおしっこを飛ばし、ベッドや壁が大変なことに…CMAのお姉さんは笑いながら掃除をしてくれ、「良くあることだから」と言ってくれましたが、癖になったらしく、息子はこれ以後毎回診察ベッドを汚すことになるのでした。タオルを当てておいてもどちらに飛ぶのか予想できません(泣) それにオムツ当てなおした瞬間にブリブリするし… 一回の診察にオムツ3枚消費しております。
その後ドクターが来て診察・説明。その後ラボによって採血など。
結局、退院後外来・2週間健診・3週間目の体重チェック・2ヶ月健診+予防接種と4回はお世話になることになりそうです。Urgent Lineの電話番号も教えてもらい、一安心。
しかし更新しようとすると必ず泣き出すなあ…とほほ。