グレート・ギャツビー

グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)

グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)

アメリカ人の最も好きな小説、かつ村上春樹訳ということで読んでみました。
たぶん私の力不足だと思いますが、どこが良いのだかよくわからなかった(泣)
ギャツビーが恋焦がれるヒロイン・デイジーがただの浅はかな女に見え、どこが魅力的なのだかさっぱりわからん…80年前の話だし、英語が母語で原文で読んでいるわけではないので仕方ないのかな。
何しろ「この本の良さがわからなければ文学を語る資格はない」そうで… でも感じ方なんて言うのは人の勝手だと思うけどなあ。