反抗期

長男はおっとりしていて割とおだやかなほうだと思っていたのですが、どうやらめでたく反抗期に突入したようです。なんだか突然、わけわからんちんになってしまいました。
とにかく全て拒否なので、のんびりやっていたトイレトレーニングは完全ストップどころか、オムツすら替えさせてくれない。「トイレ行かない」「ごはん食べない」「ねんねしない」口を開けば否定形のオンパレード。
散歩に行けば、帰りたくなくて道路に大の字で30分。お腹を空かせて泣く次男。虐待には敏感なアメリカ、公道で頭をひっぱたくわけには行かず…。人目が無かったらゲンコ一つ、小脇に抱えて回収したかった…。
着替えも自分でやりたい。やりたいけど出来ないのでかんしゃくを起こす。手伝ってもかんしゃくを起こす。
『自我が芽生える正常な発達段階』『親は心の余裕を持って』『自立心をつぶさないようおおらかに見守って』などと色々なアドバイスがありますが、…
 
 
正直、ものっすごくイライラします…。思わず感情的になってしまい、「じゃあ〜ママも抱っこしない!」
と、ルルちゃんのママ状態です。育児は楽しいこと嬉しいことばかりでないことはわかっていますが、ちょっと参ります…。

いやだいやだ (いやだいやだの絵本)

いやだいやだ (いやだいやだの絵本)

ネットで見かけたアドバイスの中で、一番良かったのは「反抗期を笑いに変える」というやつでした。反抗したりかんしゃくを起こしたら、ビデオや写真にどんどん残しましょう!あとで見ると笑えます!というもの。確かに、大の字になって泣き喚く姿を結婚式で流してやったら面白いかも。うふふ。