JR・してつとっきゅう

この本の良い所は、写真と電車の名前だけが美しく並べられているところ。それでいて親が興味を持った電車については、巻末にまとめて載っている説明を読むことが出来ます。
『110の王シリーズ』ということで110の写真が載っているのですが、気がついたら息子はもう半分くらい電車名を覚えているようです。特に新幹線関係には厳しく、700系とN700系、E1〜5系などかなり正確に見分けています。
そんな息子が所有するプラレールの中で、今最も熱いのがこの二つ。
プラレール S-02 500系新幹線

プラレール S-02 500系新幹線

プラレール S-58 JR四国2000系南風

プラレール S-58 JR四国2000系南風

寝るのもトイレも一緒です。500系はわかるけど、なんで南風?「こっち(先頭車両)がひーかんつーがた(非貫通型)、こっちがかんつーがた(貫通型)」とぶつぶつ言っています。渋すぎる…。
でも、先日常磐線に乗せたらちょっと怯えていました。乗り鉄というより撮り鉄的な人なのかな。