いぱーい

日曜の昼下がり、当直明けのオットを囲んで皆でゴロゴロ昼寝をしてました。こんな休日も良いもんだなあと思いつつウトウトしていると、目を覚ましていた次男1歳半が仰向けでかざした両手を見つめながら、
「ゆび、いぱーい。いぱーいねー」とつぶやいてニコニコしていました。
胸キュンどころかハートをズキュンと撃ち抜かれた感じです。言葉を覚えたての時期って本当に面白いです。
可愛い盛りですが、食事時はバトルです。邪魔されずにぶちまけられずに自分のお膳を自分のペースで食べたい。職場で食べる昼ご飯は平和で癒されます。
あと、そろそろ1人でぐっすりと寝たい…夜中に何度も蹴られ、泣かれて起こされる生活、これで何年目?
手が離れてしまえば逆に寂しく、贅沢な悩みだったと思うのでしょうが。