入浴剤

昨年は「バブEX」という入浴剤に感激しましたが、今年はこれかもという物を見つけました。ローソンでばら売りされている「日本の名湯」シリーズ。成分別に名前がついていて、パッケージは非常に地味です。「アルカリ性単純温泉」と言うのを入れてみました。色はほとんどありませんが、なんとなく卵のような温泉ぽいにおいがあります。なんだか特徴ないな。あったまるのかなと思いつつ浴槽につかり、本を読むこと20分(風呂場で本を読むのがクセなのです)。なんだかあったまったのか良くわからないけどそろそろあがろうっと。ざばーっと立ち上がりました。すると、お風呂につかっていた胸から下がまっかっか。あれえと思ったら汗が吹き出てきました。しばらくして布団に入ってもまだ暑いです。これは効く!

うちの母親は、温泉が好きで通いつめるうち、バルネオセラピスト(温泉療法士)という資格を取ってしまいました。恐るべし!
温泉ってやっぱりいいのかな? 聞いてみよう。