しろたん焼き

思いがけず料亭でお食事させていただく機会がありまして、私とオットは大喜びで出かけていきました。
カニやらあんきもやら供酢やら、めったに食べれない珍味をほくほくと美味しくいただいていると、すごい大皿が持ち込まれてきました。
「鯛の塩釜焼きでございます」と仲居さん。しかしどう見ても、

しろたん
笑いをこらえる事ができませんでした。しかも、棍棒のようなもので、ぱっかん!と割ると、中からアツアツの鯛が出てきます。
これがほっぺたが落ちるほど美味しかったです。
 
帰ってから、しろたんに何回も、ぱっかん! と脳天チョップをくらわせていると、オットに怒られて取り上げられた…。