ス・キ

当直明けのあまりのぐったりさ加減に、お夕食は外に食べに行った。
なんだかピザが食べたかったので、近所の喫茶店へ。ここのピザはとても美味しい。
帰り道、お腹がいっぱいで、オットにこの幸せな気持ちを伝えたくなった。
「ねーオットー。」
「何?」
「あのね・・ 好き!」
「・・・なあにー、どうしたの、急に?」(照れくさそうに)
「すごく好き! 
薄い生地のピザが!!


あれっ?

その後、家に帰ってから、「(オットも)好きだよ?」 と言ってみたが、
俺もピザ好きだよ

むぅ・・・根に持つタイプ・・・