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オットが出張先で再会した友人からもらってきてくれました。お勧め本だそうです。
- 作者: 恒川光太郎
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/05/24
- メディア: 文庫
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誰もが持ってるけど忘れかけている、心の奥のひだにはまってしまう様な怖さです。
『夜市』より、もう一編の『古道』のほうが好きかも。どうでもいいですが、私も子供のころに「あるはずの無いところに突然できていた不思議な道」を見たことがあります。気になって探したけど二度と見つからなかったなあ。というより入らなくて良かったのかも。まあ子供の脳は未熟なので色々起こるのでしょうね。
- 作者: リタゴーン,Rita Ghosn,小林禮子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/05
- メディア: 単行本
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急に影響を受けて息子に厳しくなったりしてるところが我ながら痛いですが… 最近、2歳に近くなってきたせいか自我が急に強くなってきてなかなか手ごわくなってきました。でも出来ることも急に増えてきて嬉しいです。赤ちゃん期は終わりなのかと思うと、多少寂しくもあります。