いぱーい
日曜の昼下がり、当直明けのオットを囲んで皆でゴロゴロ昼寝をしてました。こんな休日も良いもんだなあと思いつつウトウトしていると、目を覚ましていた次男1歳半が仰向けでかざした両手を見つめながら、
「ゆび、いぱーい。いぱーいねー」とつぶやいてニコニコしていました。
胸キュンどころかハートをズキュンと撃ち抜かれた感じです。言葉を覚えたての時期って本当に面白いです。
可愛い盛りですが、食事時はバトルです。邪魔されずにぶちまけられずに自分のお膳を自分のペースで食べたい。職場で食べる昼ご飯は平和で癒されます。
あと、そろそろ1人でぐっすりと寝たい…夜中に何度も蹴られ、泣かれて起こされる生活、これで何年目?
手が離れてしまえば逆に寂しく、贅沢な悩みだったと思うのでしょうが。
おもちゃ
増えたおもちゃの収納がどうにもならず、衣装箱を買ってきて詰め込んだものの、クローゼットの半分を占拠しています。
特に諸悪の根源がプラレール。電車もレールもどうにもまとまりません。
ついにこれを発注しました。
- 出版社/メーカー: タカラトミー(TAKARA TOMY)
- 発売日: 2000/03/23
- メディア: おもちゃ&ホビー
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そういえば先日ブックオフに本を売りに行った時、待ち時間におもちゃコーナーを眺めていたら中古のプラレールを発見。やすいのがあったら買って行ったら喜ぶかな…と思ったら、一台15000円とか!
それは中古ではなく、廃盤でプレミアのついたプラレールのコーナーだったのでしたorz
衰退
先日とある用事で市役所に行きました。節電中でクーラーはついておらず、窓が全開になっていて、天井からたくさん風鈴がぶら下がっていて、ちりーんちりーんと。
建物自体もかなり古いし、働いている職員の皆さんも地味な服装だし、貸し出しの団扇でパタパタと自分を仰ぐ市民の皆さん。窓からの生暖かい空気と風鈴の音に、突如目眩のような感覚とともに「昭和だ…」と激しく思いました。
震災と電力不足と少子化で、これから日本はどんどん衰退していくんだろうか。こんな風にどこもかしこも昭和な感じになっていくのかも。そうするとやはりどこかのご老人が言ったように我欲を洗い流す…とまではいかなくてもサイズを縮小して、慎ましく生きていかなくてはならないだろうなあ…
最終的には『ヨコハマ買い出し紀行』みたいな、ところどころオーバーテクノロジーの残ったど田舎のような世界になるのかな?それはそれでいいのかも…
と、待ち時間に妄想が膨らんでしまいました。あながち妄想でもないのかもしれません。
- 作者: 芦奈野ひとし
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1995/08
- メディア: コミック
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洗剤
どうでもいい話なんですが、自分としては看過できなかった出来事。
- 出版社/メーカー: ニュービーズ
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一度試供品を使ったらとても良い香りだったし、節電にもと思い、購入してしばらく使っていましたが、梅雨に入ったらおかしなことに。部屋干しの洗濯物、洗濯機、なんだかクサイ…。普通に部屋干しで残りがちな「微かに嫌なニオイ」ではなく、なんか強烈な異臭。洗濯槽・ホースから排水溝まで掃除してもすぐに臭いが戻るので、洗濯機が原因ではなさそうです。
この洗剤…良く見るとあからさまに汚れが落ちてない。靴下もどんどん黒ずんできた。
ちなみに子供がいるので、洗濯物はマジメに汗・泥・尿・吐物など(ひどいものは下洗いするけど)で汚れています。以前アタックNEOを使ったときもいまひとつだったし、すすぎ一回で洗浄力の強いものって無いのかな…。
泣く泣くすすぎ二回の洗剤に戻したら、すっきりニオイが取れました。
ちなみに以前試供品でこれを使ったら、かなりしっかり落ちました。
- 出版社/メーカー: P&G
- 発売日: 2009/09/17
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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今朝の『なんでなんで?』
長男のなんでなんで攻撃は続いています。今朝、保育園の送迎中・・
「何でこっちに行くと○○○(地名)?」「今日はなんでこっちの道?」「なんで雲は白いの?夜になると黒くなるの?」「何で赤信号なの?」「シートベルトするとけがしないの?なんで?」「なんでカッチッカッチッ(ウインカー)ってするの?」
途中でガソリンを入れたところ、「車のおくちはどこにあるの?」「おなかは?」「むねは?」「なんで車も走るとおなかすくの?」
いやー、がんばって答えているんですが、超うんざり… ほんと事故りそうです。走り出して、赤信号で前の車に続いて停車したところ、「なんで停まったの?」
ぶちっ
「停まらなきゃぶつかるだろうがっ!! 少し考えてから聞きなさい!!」「ウエーン」
あー、またやってしまった…。
「なんでずっと赤信号なの?」「時間がたったら青に変わるんだよ」「ふーん。じゃあ、時間が座ったら?」というパターンもあります。なんか彼の中では鉄板になってしまったようで、初めこそ大笑いしたものの、もう飽き飽きです。初めにウケたのが良くなかったのか…。